日経のメルマガを読んでいて
◆ツマミをひねるとフワフワミルクが!サエコのエスプレッソマシンを試す【前編】(家電のそれホント?)
の「フワフワミルク」が「
フルカワミキ」に見えてしまうくらい
どうもミキちゃんが好きらしいのですが、アルバム買ってません。
彼女が路頭に迷ったら僕のせいだどうしよう。
ともかくSUPERCARみたいなギター+打ち込み+萌えヴォーカルな曲が
聴きたいヨ〜と探し求めていたところ、

Citrus
ニューヨーク在住のAsobi Seksu(すごいバンド名)の2枚目のアルバムが
ヒットしました。ヴォーカルだけ日本人で「YUKI」って言うんですけど
ビジュアルとかなんとなくそんな感じです。
バンド名のインパクトに比べて音楽はメロディが綺麗で聴きやすいです。
公式サイトでmp3が何曲か聴けるのでお試しを。
僕はiPodに入れて聴いてたら病み付きになって買っちゃいました。
普段は邦楽フロアしか行かないタワレコに、久しぶりに行ったら
「トム・ヨークが絶賛!」とかPOPに書いてあるので
どんなもんかな〜と聴いてみたらブッ飛んだのは同じく米国の「deerhoof」。

Friend Opportunity
Flaming LipsとかRadioheadと対バンしたりしているそう。すげー。
このバンドもサトミっていう日本人女性がヴォーカルを担当しています。
曰く「究極の萌えボイス」だとか。そうかなあ。
基本的にはポップだけど転調の多さや音の使い方が変態的。
ドラムとベースのリズムが好みです。
これも
mp3をいっぱい配っていたので聴いてたらついつい購入…というパターン。
いろんなサイトに落ちているのを集めたら100曲ぐらい集まったんですけど…。
このPVがかわいくてオススメ。このぬいぐるみのセンス、好きだ!

Reveille
で、もう1枚気になったアルバムをまたAmazonで買ってしまう。
公式サイトにYouTubeのライブ画像が大量に貼ってあったり、
デジタルに対して大らかなのが良い。

SHOCKCITY SHOCKERS VOL.2 OOIOO REMIX
そんなdeerhoofと日本をこのあいだまでツアーしていた「ooioo」。
個人的には敷居が高かったんですが、ようやく入門しました。
ヴォーカルのヨシミさんはいろんな雑誌に出たりしていて
ずっと気になってたんです。
コンセプトが「私という民族の音楽」というのが明快で
相当かっこいいと思います。憧れる。
これはリミックス盤なんで打ち込みの要素が強く、聴きやすいです。
次はボアダムス行ってみよっと!

And Then Nothing Turned Itself Inside-Out
で、そんなooiooと仲良しっぽい「YO LA TENGO」。
全然知らなかったんだけどお友達に教えてもらって聴いてみて
一発で好きになりました。
ふわふわ浮遊感のある音像、美しいメロディ。
かと思えばノイズぎゅんぎゅんのギターが鳴ったりと、
この人たちもいい意味で変な音楽だな〜、と。

I Am Not Afraid of You and I Will Beat Your Ass
しかもこのアルバムのツアーで来日中!
ということで、今日は19時からBe-1に行ってきます☆
こんなダンス見せられたら、行くしかないですもんね。ベースの人のビジュアルが
好みすぎる(別に太った男性が好きなわけじゃないですよ)。
うお、ここで猛烈な睡魔が。
↓他にもこんなのを聴いたりしてます。↓

Daydream Nation
SONIC YOUTHもようやく入門。
ナンバーガールのあの曲のあの辺とか、想像できちゃう感じです。

Murray Street
上のと2枚借りてきて、ジム・オルークが参加しているこっちの方が
好みみたい。この人たちのジャケットは全部好きだな〜。

Isn't Anything
マイブラも「ラブレス」しか持っていなかったので入手。
2曲目「Lose My Breath」が生と死、愛と憎悪、欲望などを
感じさせられるような、向こうの世界から手を引っ張られそうになりそうな
すごい曲。

Oh No
コンベアーで以前話題だった「OK GO」も聴いてます。
PVだけが取り上げられがちですけど、音楽もいいですもんね。
ギターが好きです。
Stop the Clocks
みんな大好きOasisのベスト盤。
ものすごく好きなわけじゃないのに、いつの間にか
「いいなあ…」って聴いてしまう感じ。認めたくないけど好きなんじゃ…。
何だかんだでCDほとんど持ってるくせに!
どうも僕は周りに居る人によって聴く音楽に影響を受けるタチらしいのですが、
放っておくと洋楽方面に行ってしまうらしいです。CD安いですし。
感想を書くのが苦手なので、「こんなの聴いてます〜」的な文書にしか
ならないのが悲しいです。
で、何でこんな駄文を書いているかというと、今日は暇だからなんですね。
では、おやすみなさい。